会社概要
Unipromaは、化粧品、医薬品、産業分野において革新的で高性能なソリューションを提供する信頼できるパートナーとして、2005年にヨーロッパで設立されました。長年にわたり、持続可能性、グリーンテクノロジー、そして責任ある産業慣行といった世界的な潮流に沿いながら、材料科学とグリーンケミストリーにおける持続可能な進歩に積極的に取り組んできました。当社の専門知識は、環境に配慮した処方と循環型経済の原則に特化しており、当社のイノベーションは、今日の課題への対応だけでなく、より健全な地球の実現にも大きく貢献します。
ヨーロッパとアジア出身のシニアプロフェッショナルからなるリーダーシップチームの指導の下、大陸間をまたぐR&Dセンターと生産拠点は、あらゆる段階にサステナビリティを組み込んでいます。最先端の研究と環境フットプリントの削減への取り組みを融合させ、エネルギー効率、生分解性素材、低炭素プロセスを優先するソリューションの開発に取り組んでいます。サステナビリティをお客様に合わせたサービスと製品設計に組み込むことで、あらゆる業界のお客様がコスト効率と妥協のない品質を維持しながら、環境目標を達成できるよう支援します。この戦略的重点が、持続可能な変革をグローバルに推進する企業としての私たちの役割を推進しています。
当社は、生産から輸送、最終納品に至るまで、専門的な品質管理システムを厳格に遵守し、トレーサビリティを確保しています。より有利な価格を提供するために、主要国・地域に効率的な倉庫・物流システムを構築し、中間工程を可能な限り削減することで、お客様に有利な価格性能比を提供しています。20年以上の開発実績を持つ当社の製品は、50以上の国と地域に輸出されています。顧客基盤には、多国籍企業をはじめ、様々な地域の大企業、中堅企業、中小企業が含まれます。
私たちの歴史
2005年にヨーロッパに設立され、UVフィルター事業を開始しました。
2008年 日焼け止め原料不足に対応するため、共同創業者として中国に初となる工場を設立。
この工場はその後、年間生産能力 8,000 メートルトン以上を誇る世界最大の PTBBA 生産工場となりました。
2009年 香港と中国本土にアジア太平洋支店を設立。
環境、社会、ガバナンス
今日、「企業の社会的責任」は世界中で最もホットな話題となっています。2005年の創業以来、ユニプロマにとって、人々と環境への責任は最も重要な役割を担っており、これは創業者にとって大きな関心事でした。